気になる傾向(京都競馬場)
※こちらのデータをもとに傾向を分析しています。
※昨年の1回京都1週目(1/5・1/6)の傾向です。
【ダート】
●1200m 1週目、計4レース
・父エーピーインディ系の馬
→出走5頭中4頭が馬券に
・父米国型の馬
→馬券に絡んだ12頭中10頭に該当
・クロフネ産駒が波乱を演出
→12番人気3着、9番人気3着
・父日本型の馬
→馬券に絡んだ12頭中1頭のみ
・父欧州型の馬
→馬券に絡んだ12頭中1頭のみ
●1400m 1週目、計2レース
・本命決着
→2レースとも4番人気以内の馬で決着
・父日本型の馬
→馬券に絡んだ6頭中1頭のみ
(母父日本型も1頭のみ)
●1800m 1週目、計8レース
・父ロベルト系の人気薄が好走
→8番人気1着、11番人気2着、5番人気3着
・ブラックタイド産駒が2勝
→4番人気と5番人気
・6番人気以下で馬券に絡んだ種牡馬
→ジャスタウェイ、ゼンノロブロイ
ヨハネスブルグ、シンボリクリスエス
ロージズインメイ、ヘニーヒューズ
バゴ
【芝】
●1400m 昨年の開幕週は施行なし
●1600m 1週目、計2レース
・Tサンデー系×母父米国型
→5番人気以下で馬券に絡んだ3頭すべてに該当
ステイゴールド(11番人気2着)
ハーツクライ(5番人気2着)
ヴィクトワールピサ(10番人気2着)
●1800m 1週目、計1レース(新馬戦)
・父サンデー系(日本型)かつ、4ラインにナスルーラ系を持った馬
→1~3着独占。
・欧州型
→2番人気4着(キングカメハメハ産駒)
→3番人気11着(ロードカナロア産駒)。
●2000m 1週目、計4レース
・父or母父ミスプロ系
→6番人気以下で馬券に絡んだ2頭のどちらにも該当
(父エンパイアメーカーと母父Seeking the gold)
・ハービンジャー産駒
→馬券に絡んだ12頭中3頭が該当
・4ラインにダンチヒ系を持つ馬
→馬券に絡んだ12頭中6頭に該当
●2200m 1週目、計1レース(1000万条件)
・マンハッタンカフェ産駒に注目
→勝ったのは後に重賞を勝つメールドグラース。
それにハナ差に迫ったダブルフラットは
マンハッタンカフェ産駒。
6番人気で4着の馬もマンハッタンカフェ産駒。