根岸S 傾向 前走のレース名を見れば軸馬は決まる?!
☆「TARGET frontier JV」の
過去5年の成績を使用しています。
(2020年1月29日現在)
☆カッコ内は(1着.2着.3着.4着以下)
カッコの右は勝率、3着内率です。
【年齢】
4歳(2.1.0.3) 33% 50%
5歳(1.1.1.13)6% 19%
6歳(2.1.2.17)9% 23%
7歳以上(0.2.2.29)0% 12%
出走頭数は少ないですが
4歳馬が3着内率50%と好相性です。
【父 系統】
ストームバード系(2.0.1.3)33% 50%
フォーティナイナー系(2.0.1.5)25% 38%
Pサンデー系(0.0.0.10)0% 0%
ミスプロ系(0.0.0.9)0% 0%
父ストームバード系の馬が3着内率50%と
抜群の相性を誇っています。
馬券に絡んだ3頭はすべで別の馬です。
【母父 系統】
Pサンデー系(1.1.0.1)33% 67%
ボールドルーラー系(0.1.1.3)0% 40%
ミスプロ系(1.3.1.10)7% 33%
ヌレイエフ系(0.0.0.5)0% 0%
スピードのあるサンデー系と
アメリカ血統を母父に持っていると有利です。
(当然といえば当然ですが。。。)
※種牡馬の系統はこちらのサイトを
参考にしています。
【キャリア】
~20戦(4.2.1.16)17% 30%
21~30戦(1.3.2.22)4% 21%
31戦以上(0.0.2.24)0% 8%
とにかく使い込まれてる馬の成績が悪く
フレッシュな馬が有利になっています。
【レース間隔】
~中3週(0.0.0.24)0% 0%
中4~8週(3.4.4.27)8% 29%
中9~24週(2.1.1.11)13% 27%
間隔を詰めていると中山のダートから
ここに駒を進めてくる馬が多くなります。
12月・1月の中山のダートはかなりタフなので
疲れが抜けきらず凡走してしまうようです。
【前走上り 3ハロン】
1位(1.1.2.6)10% 40%
2~5位(4.2.0.20)15% 23%
6位以下(0.1.3.20)8% 23%
東京の長い直線で末脚が生きる展開になるため
切れ味のある馬ほど有利になっています。
【前走距離】
前走と同距離(0.3.1.25)0% 14%
距離延長(1.0.0.22)4% 4%
距離短縮(4.2.4.14)17% 42%
下の項目を見て分かるように
チャンピオンズCと武蔵野S組が好成績です。
そのため、距離短縮が有利になっています。
【前走レース】
チャンピオンズC(2.1.2.5)20% 50%
武蔵野S(2.0.1.3)33% 50%
カペラS(1.0.0.12)7% 7%
兵庫GT(0.0.0.10)0% 0%
コパノキッキングがカペラSから
このレースに挑んで勝ちました。
ただ、それ以外の馬はサッパリで
距離延長or前走と同距離では厳しいようです。