きょうの注目馬＜12月28日(土)＞
5回 中山 9日目
1R 9:50 ２歳未勝利 ダ1200
1.クサヒバリ 福永祐一
初ダートの前走で見せ場を作りました。今回は福永騎手に鞍上強化しますし、前回より先行争いも楽になりそうなので、チャンスは大きそうです。
2R 10:20 ２歳未勝利 ダ1800
15.ビートザウイングス Ｃ．ルメール
今のこの条件が父欧州型が多く馬券に絡んでいます。ある程度の位置に付けられれば、この馬にも順番が回ってきそうです。
3R 10:50 ２歳未勝利 ダ1200
9.ランテーナモア 三浦皇成
ヘニーヒューズ産駒なのでダート替わりは間違いなくプラスですし、ここは変わり身に期待です。
4R 11:20 ２歳未勝利 芝1800
5.テントゥワン 吉田豊
新馬戦はレースセンスの良さを見せましたが、切れ味勝負は向きませんでした。タフな馬場に替わるのはプラスでしょうし、先週のこの条件で2回も穴をあけたクロフネの血を持っているので注目です。
5R 12:10 ２歳新馬 芝2000
15.イントゥザスカイ 津村明秀
先週の芝2000mの新馬戦でもフェノーメノ産駒が10番人気で2着に激走していました。内枠に入ってくれればさらに良かったですが、この枠でも狙う価値は十分ありそうです。
6R 12:40 ２歳新馬 ダ1200
5.シゲルミョウジョウ 菊沢一樹
仕上がりの早いエーピーインディ系の産駒ですし、この馬の母も新馬戦で馬券に絡んでいます。血統は間違いなく新馬戦向きです。
7R 13:10 ２０１９ヤングＪＳＦＲ中山１戦 芝2000
5.ファストライフ 西村淳也
春先に青木調教師が「1800～2000mぐらいが合う」とコメントしていましたし、この条件で一変がありそうです。母父チチカステナンゴの血統を考えると距離延長はプラスです。
8R 13:45 ３歳上1勝クラス ダ1800
4.グラファイト 大野拓弥
父欧州型有利な条件を味方につけれられそうなので、ここでは買っておくべき存在でしょう。
10R 14:50 立志Ｓ 芝1600
3.リープフラウミルヒ 丹内祐次
2走前は輸送熱で出走予定を延ばした影響がありましたし、前走は前残りの展開に泣きました。好枠が当たりましたし、ステイゴールド産駒らしく立ち回りの上手さを見せれば楽しみです。
12R 16:05 ベストウィッシュＣ 芝1600
3.イダエンペラー 岩田望来
前走は外が伸びる馬場での競馬でしたが、外に出すことができませんでした。今週の雨でタフな馬場になれば父ルーラーシップは追い風になりますし、内枠をからロスなく運びたいところです。
5回 阪神 9日目
1R 10:05 ２歳未勝利 ダ1800
6.ブルベアマイル 酒井学
血統を考えると1800mのダートが一番合うでしょうし、折り合い面を考えるとコーナー4つのコースが合いそうなので、一変もありそうです。
2R 10:35 ２歳未勝利 ダ1400
3.カクシン 田中勝春
初ダートだった前走の内容はそれほど悪くありませんでした。いま好走が目立っているエーピーインディ系とミスプロ系を持っていますし、一発があるかもしれません。
3R 11:05 ２歳未勝利 芝1800
13.キッズヒヤミカチ 高倉稜
2走前から馬の雰囲気が良くなり、芝に戻した前走はうまく立ち回って掲示板を確保しました。状態も上向いているので、可能性はありそうです。
5R 12:25 ２歳新馬 芝2000
3.ヴィクトリーレーン 藤岡康太
ヴィクトワールピサ産駒は、先週行われた芝2000mの2歳未勝利戦を6番人気で勝っています。また、この馬のきょうだい4頭中3頭が新馬戦を勝っていますし、父にTサンデー系を持つ2頭はいずれも芝2000mでした。
6R 12:55 ２歳1勝クラス 芝1800
1.レザネフォール 川田将雅
前走は勝負どころからずっと窮屈な競馬になってしまいました。キングカメハメハ産駒の好走している馬場傾向ですし、久々の競馬でも期待です。
7R 13:25 ３歳上1勝クラス ダ1800
7.レクスミノル 横山典弘
前走は距離が長すぎたので度外視できますし、未勝利勝ちしたこの条件での巻き返しに期待です。今回のメンバーだとハナに行けそうですし、マイペースで運べそうなのもプラスです。
8R 14:00 ３歳上1勝クラス 芝1600
14.ロードラナキラ 吉田隼人
前走は休み明けで馬体も増えていましたが、スムーズに運ぶことができ善戦しました。叩いた上積みも見込めますし、距離延長を克服できれば好走できそうです。
9R 14:30 春待月賞 ダ1400
14.グランソヴァール 武豊
先週の同じようなダートの状態になれば父も母父も米国型のこの馬の血統は向くでしょう。1400mを求めて初めての長距離輸送での競馬になるので、落ち着いてレースに臨めれば楽しみです。
10R 15:05 フォーチュンＣ 芝2000
14.スズカフューラー 太宰啓介
3走前は道悪を味方にしての3着だったので中間の雨はプラスでしょうし、54kgのハンデも魅力です。
11R 15:45 ベテルギウスＳ ダ1800
8.カラクプア 幸英明
近走はスムーズな競馬ができず、力を出し切れていません。1600万下を勝っている舞台での変わり身に期待です。
12R 16:25 ２０１９ファイナルＳ 芝1200
9.キラーコンテンツ 北村友一
近走は外枠のロスがあったので力負けではありません。叩いて状態は上向いていますし、先週のこの条件で穴をあけたディープ系×ボールドルーラー系の血統なので、巻き返しのチャンスは十分です。
